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そして雨になる

ネット上でだけよく吠える、コミュ障のブログ。

「仕事≪心身の健康」という考えの何が悪い?

 「俺だって最初は何も分からなかった。だから、22時まで仕事した後、帰ってから飯も食わずに翌3時まで勉強していた。」

 

 これは、俺の上司が時々語る昔話である。労働時間がやたらに長い中、相当に苦労して勉強されたようで。どうりで色々知ってるわけだ。

 しかし、俺は同意できない。理由はただ1つ。そんなことしたら体が壊れる。

 まず日々22時まで仕事というところが既に危ない。どんな会社だったのかは知らないが、間違いなく12時間は働いている。「定時は22時」みたいな空気があったんだとしたら、とんでもないブラック会社だ。

 そしてその上で「飯も食わずに」ときた。いや、少し話を盛っているのかもしれないが。22時を過ぎての飯自体変だと思うが、何も食べないというのもどう考えても体に悪い。

 とどめは「3時まで勉強」だ。熱心なのはいい事だとは思う。しかし、繰り返すが、どう考えても体に悪い。効率だって悪くなるのではないか。あなたが3時間とか4時間睡眠という短眠な人間だったのなら別にかまわないが、そうでない人だっている。はっきり言うが俺には出来ない。…と言うかする気もない。ちなみに徹夜したことは人生で1度もない。

 

 というわけで、俺にはこの話が微塵も美談に聞こえない。自分の体を心配するに至る話であった。

 だいたい、勉強は自分が学びたい分野についてするものだと思っているので、好きでもない仕事のための勉強なんて一切したくないし、それで「使えないやつだ」と思われても別にどうでもいい。まして仕事のための勉強に睡眠時間を削られるなんて、もう地獄だ。職場の外で仕事のことなんて考えたくない。(今こうして考えているのもおかしな話かも知れないが…)

 

 話が逸れてしまったが、こういう話をすると必ず付きまとってくるのが「そんなんじゃ成長できないぞ」というお言葉だ。いえ、別に仕事で成長なんてしたくないので良いです。それより残業代よこせ。