ゾンビに帰宅を引き留められた
脱社畜ブログの、この記事が思い出された。
あなたの会社にもいるかもしれない「ゾンビ型社畜」 - 脱社畜ブログ
端的に言うと、19時半に帰ろうとしたら止められた。「え?もう帰るの?」という感じで。
ただそれだけなのだが、「これがゾンビ型か…」と思うにはこれでじゅうぶんだった。ちなみに今日やることはやったのでさっさと帰って来た。やることがないのにいたってしょうがないじゃないか…。
今の会社では残業が多すぎ&当たり前すぎて、毎日20時くらいまで居るのが普通なものだと思っている人がやたらと多い。中には日付またぎがデフォルトな社員も居て絶望する。私もここ1ヶ月は早くても22時という生活が続き、恐らく体と心が少なからずやられている。
当然なのだがこれは異常なことである。脱社畜ブログでも言われているように「定時が原則、残業は例外」のはずが、ここでは明らかに、その真逆である。残業が定常化していて、(新入社員を除いて)定時上がりの人はとても不思議な目で見られてしまう。私もそんな目で定時付近に帰る人を見ていないだろうかと心配である。気づかないうちにゾンビにされていないだろうか…。