そして雨になる

ネット上でだけよく吠える、コミュ障のブログ。

風邪を引いたのに出社してしまったという反省など

 今朝は調子が悪かった。というのも、喉が痛く、朝飯をあまり食べる気にならなかった。幸い熱はなかったので、まあ大丈夫だろうと思って出社した。

 

 午前中は、まあ問題はなかった。しかし、午後になるにつれて段々ダルさが増してきた。と言ってもいつもの嫌々の意味ではなく、体調的にだるかった。この時点で14時を回っており、有休が半日なくなるのも何となく嫌だったので、「定時を過ぎたら即上がろう」と思い仕事を続けた。そして宣言どおり、今日は定時で上がることができた。スーパーでヨーグルトなんかを買ってきてから帰宅した。

 

 さて、今日は反省と疑問が1つずつある。

 

  1. 反省:具合が悪いのに、多少なりとも無理をして出社してしまった
     「たかが喉の痛みくらいで休むのもなあ」と思っていたのだが、時間が経つにつれて身体はだるくなった。ということは、これは風邪の引きはじめだったということでほぼ間違いないだろう。それなのに「まあ大丈夫だろう」と出社してしまったのは、今日の反省点だ。「風邪は引き始めが肝心」と言うではないか。
  2. 疑問:こういう日でもないと定時退社がはばかられるあの空気は何なのか
     ダルそうにしていたのが伝わってしまったのか、私の上司は簡単に定時退社を了承した。さすがにこの体調で残業は酷である。
     だが健康な日だとこうはいかない。何故ならそういう空気が出来てしまっているから。そして普段はその空気に触れている所為か、今日みたいにたまに早く帰った日には強く印象に残る疑問である。

 

 残念なことに、私もだいぶ「社畜」の道に慣れてきてしまったようだ。常におかしいと思ってはいるが。明日もダルかったら休むことにしよう。