そして雨になる

ネット上でだけよく吠える、コミュ障のブログ。

あぁ、本社で仕事したくない。

 今、私は本社を離れて業務に当たっている。その内容はハードウェアからは全く外れたものであり、ある製品の製造に関わっている。というのも、人手不足なためだ。

 

 人が足りないからと言って別の部署の社員を送るというこの采配はどうなんだろうかという疑問はおいておき、今回は本社を離れて仕事をすることについての感想を適当に述べておく。

 

 結論:こっちの方が良い

 

 何故ならば

  1. 静か
     本社では毎日のように社長が誰かしらに対し、説教なのか何なのか知らんがネチネチと小言をタレまくっている。おかげで本社に社長がいるときは大変にうるさい。とてもうるさい。大事なことなので2度言いました
     参ったことにそれが殆どの社員がいる部屋で繰り広げられているため、多くの社員の耳にその声が嫌でも入る。社内の空気は、この意味でとーっても不快である。「アレは、正直良くないね」と言っている人がほとんどである。
     その点こちらは本社からは車で2,30分の距離にあり、当然うるさい社長の声は入ってこない。たいへん平和である。正直本社には戻りたくないと思うほどである。
     また本社は工業地帯にあるが、こちらは周りは住宅なので外部の騒音もない。

  2. 空気がキレイ
     製造の場所なので空気は多少汚くてもおかしくない気はするが、それでも本社よりはずっとマシである。本社は風通しが悪い。いろんな意味で
     本社は物理的な空気の周りも良くないし、人が大勢いるためエアコンを付けてもあまり冷えない。くしゃみもよく出る。何か良くないものが浮いているんではにゃあか…。

 こんなんなので、本来の仕事場では仕事が進まない。集中したいときは、自分の席を離れて仕事するようにしている。

 上に挙げた理由のほかに色々な要因はあれど、仕事をする上で最も集中できないのが、皮肉にも自分の机の上なのである。