「何度も書く」は、私には合っている
勉強法の1つとして。
今の私は「艦これ」にハマりすぎていて勉強どころではないので、偉そうにモノを言えるような感じではないのだが、フラッと思いついたので書いておく。
「勉強」と一口に言っても、勉強方法も分野も時間配分も色々ありすぎて、一概にこれが良いとは言えるものではない。だから、結論としては「人それぞれ」という(魔法の)言葉が最も当てはまると思われる。だがそういった中でも、ある人物が「私はこうやった」と紹介していれば、それを見た人にとっては参考または反面教師になる、という意味では有用だ。
そこで私の行っている方法を1つ紹介するのだが、それは
「繰り返し書くと覚える」
である。当たり前に思われるのかもしれないが、事実、そうなのだ。
「書く」というのは「紙とペンを用意」して書くことであり、パソコンでキーボードを打って入力することではない。科学技術は進歩したが、覚えるには自分の手を動かして紙に文字を書いたほうが良いようだ。
そして「繰り返す」というのは、1日に何回もではなく、1日1回を数日、という意味である。ただしそれを意識しすぎると窮屈なので、気が向いたときに紙とペンを用意して書く。これだけでだいぶ違う。
これを行ったおかげで、英語がサッパリな私でもこの2文は覚えられた。
- Experience without learning is better than learning without experience.
(学問なき経験は経験なき学問に勝る) - The only way to learn a new programming language is by writing programs in it.
(新しいプログラミング言語を学ぶ唯一の道は、それでプログラムを書いてみることである)
この2文はどちらも、私の好きな英文になった。
以上日記でした。